2010年10月2日土曜日

消えゆく風景…遺したい想い。

城下町の掘割運河を漕ぐときに何時も見上げるお気に入りの空。いまはもう「…の空だった」と云うしかないが…



白壁越しに椰子がそびえ、青空に浮かぶexoticな風景が広がる。パドリング中のストレッチを兼ねてシーカヤックのデッキに仰け反るように空を仰ぐと、ゆらゆら揺れていいようもなくリラックス…大好きな何かを、またひとつなくした遣る瀬なさに心が滲む。

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