2015年9月6日日曜日

南日本海、漕ぎ旅の可能性を考える…

其処此処に素敵な逸話が数々あれど、地域に暮らす人たちにとってはそれほど関心がないようだ。シーカヤックという手段を活かして資源有用の切り口を模索するぼくたちにとって、アルフレッド・コルトー(ピアニスト、1877〜1962年)と厚島(あづしま)のエピソードはとても魅力的な物語である。


地元、小串漁協と川棚漁協が育てている島の環境は、毎夏7月と8月に静かに開放されているが、漁協の承諾を得てローカルルールを遵守することが求められる。来夏、この孤留島でどのような漕ぎ旅が展開できるか楽しみに待ちたい。

2015年8月17日月曜日

Island Hopping いってみようか!

kayak 海を旅する本 に、ツーリングレポート「Island Hopping いってみようか!」が掲載されました。今回は、島根県益田市の沖に浮かぶ高島へ渡った様子を書いています。


書店での販売は無いようですが、ネットで入手できます。富士山マガジンサービス「www.fujisan.co.jp」から、冊子及びデジタル版が購入できます。海が荒れたときにでも…のんびり読んでくだされ。

2015年6月21日日曜日

海鼠と波童女。

CANOE WORLD VOL.10 が出版されました。「親子タンデムのすすめ」を引き続き連載していますので、一読いただけると嬉しいです。今回は、波童女と海鼠を拾いに行くことに…


GI Paddlersでも販売しています。バックナンバーも若干数在庫していますので、ご希望の方は問い合わせてください。1,080円(本体+税+送料込み)でお送りします。

お問い合わせ・申し込み
PHONE:(81)090-9062-5924 NeikoTakai
MAIL:gi_paddlers@mac.com 

GI Paddlers Web site
http://www.gi-paddlers.com/


2015年5月7日木曜日

素敵な場所に出掛けよう!

蒼と碧…宇宙(そら)と汽水。
間に陸があり、人は其処で生きている。


地球上で最も均衡が在る処…on kayak.

2015年5月4日月曜日

魅力あふれる「海」という資源がある。

月刊事業構想の「地域未来構想  プロジェクトニッポン・山口県」に、GI Paddlersの思うところを載せていただきました。
http://www.projectdesign.jp/201505/pn-yamaguchi/002115.php


山口県の日本海側には、無人島や洞窟が数多く点在。ダイナミックな地形の中で体験するシーカヤックは、冒険感が満載…

2012年12月16日日曜日

Coastal Tripの愉しみは、パドリングだけじゃないのだ。

沖合数キロに散らばる南日本海の島々には、無人の島もあれば人の暮らしが営まれる島もある。そして、もうひとつ…嘗て(かつて)人が暮らした無人の島がある。


ギ・パドラーズの庭、筒尾の浜から五キロほど沖に出ると其の島がある。櫃島(ひつしま)という。


と、或る時から時間が止まった儘の集落に立つと、遣る瀬なくも懐かしい空気に包まれるのだ。此処は何時の時代なのだろうって…




集落の家屋や神社は荒れ放題のようにも見えるが、然うでもない。集落の裏手の思いのほか広い畑も荒れ地ばかりではない。この、嘗て人の暮らしが在った島に惹かれるのは、未だに人知れず島通いをして畑を耕し、柑橘畑を手入れし、残されたわが家を慈しむ其の昔を過ごした人たちの想いが漂っているからだろうか…

2012年10月22日月曜日

極楽海時間を甦らせる、とっておきの方法…

愉しい時はあっという間に過ぎるもの。
それは小人であっても大人であっても同じだね…何だかなぁとデッキに凭れて宇宙(そら)など見上げていたら、ふと妙案が浮かんだのである。浜に上がって一休みする時によく目にするあれだよ!あれ=ウニの殻だ。


貌や色の具合を観て気に入った殻を見付けたら、海水に浸けて中の砂などを洗い流そう。 綺麗になったウニの殻を両掌に挟んでころころと廻しながら、呪文のように唱えよう…囁くように、ゆっくりときょう愉しかった出来事を語って殻の中に込めるのだ。
ウニの殻を耳許に当ててゆっくり振ってみよう。物語が揺り起こされて静かに脳裏に甦ってくるのだ…何時でもね。